サイエンスセミナーが開催されました

12月11日(水)に広島大学生物生産学部の杉野利久先生をお招きして,「大学って何?農学って何?食べ物としての動物たち」という演題で,サイエンスセミナー(科学講演会)が開催されました。

先生は大学の文学部を中退して,獣医学部に入り直した経歴をお持ちで,理系の研究者には珍しい文系理系の両方の視点をお持ちの方です。実家のお寺の話から高校時代の部活動での出来事,大学での学び,そして本題の畜産分野の話から日本の食糧問題やTPPの話まで,関西人らしいユーモアを交えた幅広い内容の御講演で,1時間半があっという間に過ぎてしまいました。

講演を聴いた生徒からは「普段何気なく食べている牛などを育てるために,どれだけのものが消費されているかを知り,驚きました。大切なことだけど考えることもなかったことです。ニュースで話題になっているTPPが,なぜ,大変なのかもよくわかりました。食糧自給率が低い日本は,外国に命を握られていると考えるとすごく怖くなりました。地産地消の大切さもわかり,とても有意義な時間を過ごすことができました。」と感想を寄せてくれました。

杉野先生,熱い御講演ありがとうございました。

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