家政科卒業生を招いて
家政科3年生を対象に「卒業生との進路懇談会」を行いました。
歯科衛生士、管理栄養士、幼稚園教諭としての勤務経験のある先輩と、現在専門学校3年生の先輩の4名をお招きしました。
それぞれの高校生活の思い出、大学での授業の内容や、国家試験受験に向けての苦労話など、経験の中から、生徒たちの進路決定に向けてのアドバイスをくださいました。
忙しい中、後輩たちのためにいろいろな資料も用意して来てくださり、あっという間の充実した時間となりました。
以下、生徒の感想です。
「いろいろためになる話を聞くことができて良かったと思う。今のうちにやっておいた方がいいことや、 社会ではどのような人が必要なのかなどが分かった気がする。どの仕事も大変そうだけど、それぞれやりがいを感じた。自分もやりがいのある仕事に就けるよう努力しなければいけないなと思う。」
「今日話を聞いて、挨拶が大切なんだと思いました。これからはいろんなところで積極的に挨拶しようと思いました！敬語もしっかりと話せるように頑張ろうと思いました。いろんな話を聞いてためになったし、もっとしっかり進路について考えていこうと思います。」
「先輩方の話を聞いて、自分の夢を叶えるためにはたくさんの勉強が必要なんだなと思いました。毎日大変でもやりがいがあり充実していると話されているのを聞き、やっぱり努力して自分の夢を叶えることはすごくステキだなと思いました。とても勉強になりました。私も夢に向かって頑張りたいです。」