平成２１年度学校保健委員会を開催しました。
1月28日（木）15：30～16：50
学校保健委員会は校医の先生方、ＰＴＡの代表、教職員、1・2年生徒保健委員が出席し開催されました。
報告事項として学校保健の現状、生徒保健委員会の活動報告、また協議として新型インフルエンザの対応および次年度の学校保健計画、健康診断実施計画について話し合いました。
生徒保健委員会の活動報告は保健委員の代表が行い、総高祭での取り組みや性に関するＬＨＲでの様子などを紹介しました。また司会・進行も保健委員が担当しました。
今年度は特に新型インフルエンザへの学校の対応や現状を報告し、今後の対応について校医の先生方にご指導いただきました。本校で新型インフルエンザにかかった生徒は全体の約30％でしたが、クラスによっては半数以上がかかったというクラスもありました。インフルエンザは飛沫感染（くしゃみや咳など）がほとんどなので、ウイルスを体内に入れないためには、やはりマスクの着用が効果的だそうです。また、咳やくしゃみをするとき手で口を覆うと、手にはウイルスが付いています。そのため手洗いやアルコール消毒も有効です。咳やくしゃみをするときは「咳エチケット」を心がけましょう。
