第12回高校生によるまちの匠への「聞き書き」2021フォーラム

  12月19日(日)10:30~本校を会場として、聞き書きフォーラムが開かれました。「聞き書き」とは、地域の伝統や文化の継承に関わられていたり、地域課題に取り組まれていたりして地域への熱い思いをもたれている方からお話を伺い、それをまとめることを通して思いや志を知り、それと向き合い、受け止めることで、将来の自分の在り方・生き方を見つけていくことを目的に行われています。

  参加者は県内5校の高校生と大学生で、北海道教育大学釧路校もZoomで参加していただきました。第一部は振り返りワークショップ、第二部は各学校代表生徒による「聞き書き」作品発表でした。 神楽指導者や倉敷制帽社長さん、元いじめ対策協議会会長、文具店の店長、元教員の方などなど、様々な分野の方からお話を伺い、様々な人生を知ることが出来ました。 その中で、印象に残った言葉をあげたいと思います。

・「責任」を自覚することの大切さ。「全責任は自分にある」と考え、人のせいにしないことで、物事は解決したり、自分も成長することができる。

・他人を変えようと思わずに自分が変わること。

  最後に、今、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公、澁澤栄一氏の曾孫でいらっしゃる澁澤寿一氏より、それぞれの発表に対して丁寧なコメントをいただきました。また、高校生へのメッセージとして、「仕事」と「稼ぎ」は異なる。「稼ぎ」だけでなく、社会のためになる「仕事」もしてほ しい。 「DoではなくBe」「自分は何をしたいのかではなく、自分はどうなりたいのか」という視点を持ってほしい。というお言葉をいただきました。 フォーラムが終わるといよいよ原稿の校正作業をして、3月頃にはすてきな1冊の本が仕上がる予定です。

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