美術部 「第22回流域高校生絵画展」鑑賞会を行いました!

3月5日(土)に3月2日(火)から3月6日(日)まで倉敷市立美術館で行われていた「第22回流域高校生絵画展」へ美術部で鑑賞会に行きました。
会場では500点を超える作品が展示されており、参加した16校の絵画やイラストレーション、ポスター作品などを鑑賞しました。
普段、他校生徒の作品をじっくりと鑑賞する機会が少ないので、とても新鮮な気持ちで鑑賞することができ、部員たちは画材の多様性や作品のクオリティに感動していました。部員同士で作品の相互鑑賞を行い、来年度の出品へ向けた新たな目標ができました。
倉敷市立美術館では「川崎医療福祉大学医療福祉デザイン学科卒業制作展」も同時に開催されており、流域高校生絵画展とあわせて2つの展覧会を鑑賞しました。大学生ならではの視点で展開された作品がパネルやポスター、映像など様々なかたちで展示されており、絵画展とはまた違った良さを感じることができました。
その後、美観地区にある加計美術館に移動し、倉敷芸術科学大学大学院芸術研究科 博士課程芸術制作表現専攻による作品を鑑賞しました。こちらの展覧会では現代アートの作品を鑑賞しました。
コロナ禍という中の鑑賞会でしたが、会場での検温、手指消毒など感染症対策を万全に行った上で鑑賞会を行い、充実した1日を終えることができました。流域高校生絵画展にお越し下さった皆様には、心よりお礼申し上げます。
自身の制作した作品が展示されている会場では、客観的に作品を捉えることができるので、生徒にとって良い刺激になりました。来年度の作品展は約1年後ですが、よりよい作品を出品できるよう、日々の作品制作を頑張ろうと思います!

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