自然探究コースの生徒が広島大学のサイエンスパートナーシッププロジェクトの事前学習に参加しました。

広島大学生物生産学部が主催するサイエンスパートナーシッププロジェクトに本校は岡山県から唯一選抜され,自然探究コースの代表生徒3名が参加することになりました。

「瀬戸内海の生物と環境を考え,実感するサイエンス」というテーマで,7月25日から2泊3日で,中四国9校の生徒たちで調査を行い,それをまとめて発表するというプログラムです。

7月10日(日)に広島大学で事前学習会があり,大学の先生の講義の後,「瀬戸内海の自然と環境」という本をもとに,瀬戸内海の現状をKJ法を使ってグループで考えました。本校から参加した2年生の郡君は,班長に立候補し,グループ9人のまとめ役を買って出て,代表で発表を行いました。

参加した生徒たちは,宿題も出されなかなか大変ですが,25日からの調査研究に向けて,大いに

意欲がわいてきたようです。

司会をする郡君

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