学校の沿革 | 岡山県立総社高等学校

明治24.3.5	二松学舎塾頭板野常太郎（不着）私塾春靄学舎（漢文）を都窪郡常盤村中原舟元（現総社市）に創立
明治33.1.31	私立学校令による私立春靄学舎（漢文・英語・数学）と改称
明治35.2.24	組織を改め、私立春靄学校（中学部・教員養成部・漢学専修部）と改称
明治38.4.4	男子部を廃止し、私立春靄女学校（本科・撰科・補習科・教員養成部）と改称
明治40.4.	吉備郡総社町（現在位置）へ移転
大正6.4.17	現在位置において組織を改編し、吉備郡総社町外13ケ町村学校組合立春靄実科高等女学校（修業年限4ケ年1学年2学級100名）の設立を認可され、同年5月1日開校、これをもって本校の創立とする。（5月1日が創立記念日）
大正8.5.24	総社町外14ケ町村学校組合立春靄高等女学校と改称し、本科（修業年限4ケ年定員200名）・実科（修業年限2ケ年定員100名）・補習科（修業年限1ケ年定員50名）を設置
大正10.4.15	実科を廃止（本科定員350名・補習科定員50名に改定）
大正11.4.30	校地を大拡張（1，147坪8合）
大正12.4.1	本年度入学生より修業年限を5ケ年に延長（定員本科500名）し制服を制定
大正15.3.5	講堂兼屋内体操場を増築（創立10周年記念）
昭和2.3.31	補習科を廃止
昭和3.4.1	岡山県に移管、岡山県総社高等女学校と改称（修業年限4ケ年定員650名）
昭和3.4.1	足守高等女学校を廃止し、足守分校を設置（昭和5．3．31廃止）
昭和6.4.1	修業年限4ケ年の本科を廃し、本科修業年限5ケ年のみとする（定員500名）
昭和16.4.1	修業年限を4ケ年とする（定員750名）
昭和21.4.1	修業年限を5ケ年に復元
昭和22.4.1	学制の改革により新制中学校を併設
昭和23.4.1	岡山県立総社高等学校と改称し、普通課程・家庭課程を設置
昭和23.4.1	岡山県立総社高等学校に定時制高等学校の家庭課程（定員50名）併置を認可
昭和23.4.1	岡山県総社高等学校大和分校（定時制農業課程・家庭課程）の設立を認可
昭和23.6.30	岡山県総社高等学校久代分校（定時制農業課程・家庭課程）の設立を認可
昭和25.4.1	いわゆる高校三原則（学区制・男女共学制・総合制）により、総社学区（普通課程600名、家庭課程300名）が画定し、普通課程に男子生徒初入学
昭和26.1.	岡山県立総社高等学校拡充期成同盟会が組織され、以降の校地・施設・設備の拡充整備に寄与
昭和26.1.30	校地311坪（1，026．3㎡）を県費で購入
昭和26.4.26	校地4，952坪（16，341．6㎡）を県費で購入、運動場その他に利用
昭和27.5.22	校地353坪（1，164．3㎡）を県費で購入、テニス・バレーコートに利用
昭和27.11.1	従来の併設定時制を組合立岡山県総社高等学校と改称
昭和28.9.4	以降、昭和35．8．24まで普通教室・渡廊下・玄関・便所・家庭科教室・化学教室・用務員室等を撤去・移転・増築・新築等続行し、施設の再配置計画完成
昭和32.4.1	併設定時制の募集を停止、普通科830名、家庭科380名に増員（以降生徒定員漸増）
昭和35.3.31	岡山県総社高等学校大和分校を廃止
昭和37.3.31	岡山県総社高等学校久代分校を廃止
昭和37.7.21	屋内体育館兼講堂356坪（1，174．8㎡）第17回国民体育大会相撲会場に利用
昭和38.4.1	岡山県立高等学校学則改正により家庭科を家政科と改称
昭和41.2.2	校地84坪（277．2m㎡）を購入
昭和46.1.12	土地（1，324㎡）買収
昭和46.3.31	格技場（410㎡）竣工
昭和46.10.31	プール（25mプール）竣工
昭和47.12.31	春靄会舘（図書舘460㎡）竣工し48年3月31日県へ寄付採納
昭和48.3.31	昭和39年からの2棟工事のうち四期工事（理科3室597㎡）竣工
昭和54.9.6	体育準備室53㎡竣工し11月20日県へ寄付採納
昭和54.12.26	普通科の通学区域で岡山市のうち旧高松町が除かれて岡山学区へ編入
昭和55.12.26	普通科の通学区域で岡山市のうち旧足守町が除かれて岡山学区へ編入され、総社市のうち旧昭和町が高梁学区より編入
昭和57.3.23	昭和54年度からの4棟工事のうち三期工事（普通教室3室、便所、食物、被服、視聴覚教室918㎡）・合併処理浄化槽竣工
昭和60.3.22	昭和57年度からの1棟工事のうち三期工事鉄筋4階建1，245㎡（応接室、休養室、保健室、会議室、図書室、司書室、書庫、合併教室・同準備室、美術教室・同準備室）・渡廊下52㎡竣工
昭和61.3.31	前庭造園工事（162㎡）に続き、舗装工事（2，741㎡）竣工
昭和62.4.25	昭和61年度（2棟北側647㎡）に引続き、中庭造園工事（1棟北側1，266㎡）竣工し県へ寄付採納
昭和62.5.25	杖門改築工事（87㎡）竣工し県へ寄付採納
昭和62.10.8	創立70周年記念式挙行
昭和63.6.6	家庭科棟増築工事（473㎡）竣工
平成3.11.19	春靄百周年記念講演会を総社市民会館で挙行
平成5.3.31	家庭科教室（木造2階建385．97㎡）とりこわし
平成6.2.25	体育館改築工事
平成9.3.31	第2棟大規模改造工事第一期（普通教室7室・便所905㎡）竣工
平成9.10.18	創立80周年記念式挙行
平成10.2.27	校舎北側昇降口増設工事（24．91㎡）、中庭舗装工事（721．6㎡）、藤棚設置工事（143．4㎡）竣工し県へ寄付採納
平成10.3.20	第2棟大規模改造工事第二期（普通教室8室、第一生物教室、第一化学教室、第一物理数室）竣工
平成11.3.15	第2棟大規模改造工事第三期（第二生物教室・準備室、第二化学教室・準備室、第二物理教室・準備室）竣工
平成11.4.1	普通科の学区が新「倉敷学区」となる
平成11.4.1	普通科の中に理数コース（定員40名）を設置
平成11.8.20	渡廊下滑り止め防水塗装工事（223㎡）
平成13.12.20	普通教室（30教室）冷暖房設備竣工
平成17.9.2	旧生徒ホール(木造214．87㎡)とりこわし
平成19. 3.31	拡充期成同盟会解散
平成19.11.16	創立90周年記念式挙行
平成20. 4. 1	理数コースを自然探究コース（定員40名）に改編
平成25. 2.13	「春靄（しゅんあい）広場」エコ広場ＵＤ整備事業工事(930㎡)竣工
平成25. 3.22	平成２６年度入学者選抜から「自然探究コース」の募集停止を決定

氏名	在職期間
満谷　報一	大正6.4.25～大正9.10.8
田野口　竹二	大正9.11.19～昭和16.1.22
三井　金一	昭和16.1.22～昭和20.3.31
木畑　貞清	昭和20.3.31～昭和22.6.30
小川　博史	昭和22.6.30～昭和24.8.31
森　寿郎	昭和24.8.31～昭和28.5.23
堂園　朝蔵	昭和28.8.1～昭和30.1.31
川端　清	昭和30.2.1～昭和38.1.9
向井　敬太	昭和38.1.24～昭和44.3.31
金平　茂	昭和44.4.1～昭和48.4.1
仲田　毅	昭和48.4.1～昭和54.4.1
栢野　孝志	昭和54.4.1～昭和57.3.31
東　善次郎	昭和57.4.1～昭和59.3.31
二宮　晨直	昭和59.4.1～昭和61.3.31
野崎　緑朗	昭和61.4.1～平成元.3.31
丸山　哲朗	平成元.4.1～平成4.3.31
山元　敦美	平成4.4.1～平成8.3.31
岡村　謙一	平成8.4.1～平成10.3.31
末安　哲	平成10.4.1～平成12.3.31
向原　康夫	平成12.4.1～平成14.3.31
梅谷　正弘	平成14.4.1～平成18.3.31
弘保　幸三	平成18.4.1 ～平成21.3.31
新井　悟	平成21.4.1 ～平成24.3.31
藤井　健平	平成24.4.1 ～平成29.3.31
三谷　昌士	平成29.4.1 ～